死んだら映画館に

鬱病患者の映画ブログ

母なる証明

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解説

殺人の追憶」「グエムル/漢江の怪物」のポン・ジュノ監督が手がけた3年ぶりの長編。国民的人気女優のキム・ヘジャ、5年ぶりの映画出演となるウォンビンが親子を熱演する。貧しいながらも幸せに暮らしていた親子であったが、ある日1人息子が警察に拘束されてしまう。殺人事件の容疑者にされてしまった息子の無実を信じ、孤立無援の母は悲しむ間もなく、たった1人で真相に迫ろうとするのだが……。
スタッフ
監督 ポン・ジュノ
製作 ソウ・ウォシク パク・テジョン
製作総指揮 ミッキー・リー
原案 ポン・ジュノ
脚本 パク・ウンギョ ポン・ジュノ
撮影 ホン・クンピョ
美術 リュ・ソンヒ
音楽 イ・ビョンウ
キャスト
キム・ヘジャ
ウォンビン
チン・グ
ユン・ジェムン
チョン・ミソン
作品データ
原題 Mother
製作年 2009年
製作国 韓国
配給 ビターズ・エンド
上映時間 129分
映倫区分 PG12

※点数は適当です ネタバレを含みます

100点

2019年201本目

めっっっっっっっちゃ面白かった!

ストーリーの伏線が回収されるのが見事なのは他の映画でもよくありますが、個人的にイマイチだと思った演出も後々意味が出てきて、素晴らしいものだったんだと感じるこの感覚は今までに無かったです。

ラストのカットも、一見ありがちな美しい絵作りをする時の映像ですが、演出的に大事な意味が込められていて、ストーリーと映像の融合してる感じが、まさに映画だと感じました。

真相を知れば知るほど恐ろしくなっていき、考えれば考えるほどゾッとするこの話は『ザ・バニシング -消失-』を思い出しました。

いろんな解釈ができる映画ですが、全然難解ではなく、ちゃんとエンタメしてるので万人に勧められる映画だと思います。