死んだら映画館に

鬱病患者の映画ブログ

勝手にしやがれ

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解説

ジャン=リュック・ゴダールの初長編監督作。即興演出や手持ちカメラでの街頭撮影など、当時の劇場映画の概念を打ち破る技法で製作され、後の映画界に大きな影響を与えた、ヌーベルバーグの記念碑的作品。原案はフランソワ・トリュフォー、テクニカルアドバイザーとしてクロード・シャブロルも参加している。警官を殺してパリに逃げてきた自動車泥棒のミシェルは、新聞売りのアメリカ留学生パトリシアとの自由な関係を楽しんでいた。パトリシアはミシェルの愛を確かめるために、彼の居場所を警察に伝え、そのことをミシェルにも教えるが……。2016年にデジタルリマスター&寺尾次郎氏による新訳版が公開。
スタッフ
監督 ジャン=リュック・ゴダール 
製作 ジョルジュ・ド・ボールガール
原案 フランソワ・トリュフォー
脚本 ジャン=リュック・ゴダール
撮影 ラウール・クタール
音楽 マルシャル・ソラル
監修 クロード・シャブロル
キャスト
ジャン=ポール・ベルモンド ミシェル・ポワカール(ラズロ・コヴァックス
ジーン・セバーグ パトリシア・フランキーニ
ダニエル・ブーランジェ ヴィダル刑事
ジャン=ピエール・メルビル 作家パルヴュレスコ
アンリ=ジャック・ユエ アントニオ・ベルッチ
ジャン=リュック・ゴダール 密告者
作品データ
原題 A bout de souffle
製作年 1960年
製作国 フランス
配給 オンリー・ハーツ
日本初公開 1960年3月26日
上映時間 90分

※点数は適当です ネタバレを含みます

98点

2019年157本目

一度見たことがありますが『イメージの本』が良かったので鑑賞

やっぱりめちゃくちゃかっこいい映画です。

映画の中で一番イカしてる気がします。好き勝手やってる感含め。映画的運動神経がいいっていうんですかね?ボガードの真似をしてる主人公の男の癖をカメラ目線の女の主人公がやって終わるのなんか、「なんだかよく分からないけど、凄くイイ」です。

大作じゃないのに尺が長すぎるから、シーンを削らずに尺を短くするためにジャンプカットを多用するってなったらしいけど、それがカッコイイって分かってるからやった訳だと思うので、結局作り手が凄いって事だと思います。

全映画こういう作り方でも自分は割と大丈夫かもしれません。

当時の人たちは、画期的すぎてついていけなかったかもしれませんが、現代人はこの映画に影響を受けた作品をたくさん見ていると思うので、それほど見にくい作品ではないと思います。ストーリーと関係ない会話シーンも魅力的に撮影してるせいで、ギリギリ見ていられます。お話自体はシンプルですし。主人公の男は親しみやすいキャラクターですし。

最高でした。

「全く最低だ」